見ました、よ！

”旅サラダ”

見ました。

知床国立自然公園？だったかしら。　そこを案内してる藤川友敬さんこそ”ふじかわ”さんなんですね。　案内される方＝大鶴義丹さんと大自然の中、厳しい冬の中を散策。　不甲斐ない大鶴さんは、「結構疲れますねー」なんて小愚痴をこぼしてらっしゃたけど。　「そうですね」としか言いようのなかった藤川さんの気持ちが少し伝わってきたような気がしました。

公園内の辺り一面は真っ白で、よほど深く雪が積もっているのでしょう、スノーシューというものを装着して歩いてらっしゃいました。　普通に歩く事もままならないんだわ。　そして滝が凍ってしまうなんて！　氷点下の世界は恐ろしい！　鹿が歩いてた。その体に雪を積もらせながら・・・　家族のため餌を求め、危険がないかパトロールしてたのかしら？

毎日ああいう中で生活しているのだなー・・・やっぱり私の生活とはかけ離れすぎていて、全然想像がつかなかったです。　でもとにかくすごい！　別世界だったわ。　寒すぎて夜眠れないとか、冷蔵庫が壊れちゃったらお部屋に出しておけばしばらく大丈夫・・・とかいうことが、なるほどと思える世界デシタ。

 

 

ふじかわさんは、厳しい自然の中で生活していらっしゃるから、なんかもっと”大男”なイメージだったのですけれど（身体がアメフト選手みたいにおっきくて髭がワサワサしててヤサ男な感じ）、すらっとしていて本当に普通の優しい雰囲気の漂う感じの方だったので意外デシタ。　でもいつも優しい文章で、優しいコメントですものね。　そのまんまだったってことだわ。　でも・・・ふじかわさん、寒さと戦えてるの？　大きい動物と対峙しても大丈夫なの？ってちょっと思っちゃった・・・えへ☆　気を悪くしちゃったらごめんなさい。

おじいさまのことがあって、実家にお帰りになっていらっしゃいますが、いかがだったのでしょうか。　おじいさまも、ふじかわさんも・・・

ふじかわさん、ご自身のお身体もご無理をなさいませんように。