主婦のカリスマ・・・その極意☆ [myself]
私の1日を振り返って無駄な時間て何かしら?
ちょっと考えてみる・・・
睡眠時間。
”仕事ができる人”からしてみたらこれほど無駄な時間はないらしい。 でも私には? 無駄なんだろうなぁと思う・・・けれど、私の場合そこを削ったら大変な仕打ちにあってしまったので削るわけにはいかなくなった。
だって、睡眠時間削ると身体が不調を訴えるんですもの。。。風邪とか風邪とか風邪とか。
じゃあ他に何か・・・
ああテレビかな? 何せテレビっ子なのでね☆ 母に叱られるくらいのテレビっ子☆ ドラマとか続きが見たくなっちゃうものを見ないようにしたらいいんじゃない? → 今期からドラマから離れてみる事にしました。
でも、そう決意してすぐに(自分にとっては)いい番組を見てしまいマシタ☆
”情熱大陸”
いいですねー☆ 今回は「栗原はるみ」さんデシタ。 ”主婦のカリスマ”・・・日本版マーサ・スチュアートというところでしょうか?
私はとてもミーハーなくせに、よく知らないうちに世間ですっごく注目を浴びてる人物を警戒する傾向があるの・・・で、栗原はるみさんにもちょっと警戒。。。
”料理研究家という肩書きの人がなんで食器作ってるのー?”
とか
”料理研究家なのに、なんでこんなにいろんな物に「栗原はるみ」ってついてるの?何でも彼女の名前つければ売れると思っちゃってさー”
とか。 ちょっとひねくれ者のひがみみたい・・・
でも!でも!!でも!!!
”情熱大陸”を見てみて、その感じワルイ先入観を払拭されたの☆
「これじゃあカリスマになる訳だわー・・・☆」
私が1番心打たれた栗原さんの言葉。
「主婦の仕事が好きなのよね!」
と実に清々しい表情できっぱりそう言い放った・・・カッコイイ☆
”主婦が好き”・・・そんなこと思ってみたこともなかった。 目からウロコ☆
ただ毎日”やらなきゃいけないから”やっていた気がした。
栗原さん曰く・・・「お料理教室に通った事もない私は、小さい頃から見ていた母親が先生みたいなもの。母のお料理の味を覚えてそれを追っていただけ」(全く同じ言葉ではありませんのでアシカラズ。)
栗原さんのお母様は、1度たりとも出来合いのお惣菜を家族に出したことはないのだとか。 生きてきてこのかたずーっと、自分の手で拵えた愛情のこもった料理しか出さなかったと。 家族には愛情を。 家族にはおいしいものを食べてもらいたいじゃない!と。
そうだよねー・・・家族にはおいしいものを食べてもらいたい=自然とおいしいものを作りたいと思うようになる。 おいしいものを作ろうとする。
お掃除もお洗濯も、愛する家族に気分良く生活してもらいたからするんだわ。 そんな1番シンプルな理由なんてない感情を忘れかけてた、私。 そうだった。
番組中で出てきた栗原さんのご自宅はとてもステキな、キラキラした太陽の日差しが降り注ぐ真っ白なおうち・・・とってもステキだった☆
「将来、こういうおうちに住みたいね~!」
私たち二人が同時に思った事☆
見るのを止めようと思った矢先、こんなに素敵な番組を見てしまった・・・やっぱり止められないかも?
これからはテレビを減らして主婦業にもう少し時間を割きたいな☆
でも”情熱大陸”はいい!
力不足デス。 [myself]
先週の金曜日。
ネット通販でお洋服を購入しました。
外国のね☆
以前はぜーんぶ英語だったんだけど、今回注文してみたら・・・
注文ページだけ日本語が出てきたの。
”ご注文を受け付けておりますので後30秒ほどお待ち下さい”
私ちゃんと待ったと思うのだけど?
その後通常なら、ほんの1分も経たないうちに受注のメールが送られてくるはずなんだけど、その日は来なかった。
でも画面に”ありがとうございました”って出てきたから(多分)、大丈夫だと思ったんだー・・・ でも1週間(そこの発送は受注後1週間くらいで行われる)経ってもは”発送しました”メールが来ない・・・?
そのサイトで調べたら”そういう時はメールを下さい”って。
メールを出してみました。
そうしたら今度その返信には”電話をして下さい”って。
ええっーーー・・・電話するのぉ?
国際電話かー。文面だったらまだ分かるんだけど、電話かー。ゆっくり話してって言えばいいかなー・・・
電話してみました☆
男の人が出ました。話してみる・・・分かったんだか、分からないんだか・・・
結局、私の注文は”not through”なんですって。
"anything else?" "ok?"
"・・・ok"
"・・・"
多分、私が考えながら話してた様子を、向こうでも周りの人が察知してて、電話越しの彼に”どうした?”とか訊いて来たんだろうと思う・・・電話切る直前、電話越しにその担当者の彼が他の人に笑いながら”彼女言ってることがワカンナインダヨ!”って感じの事を言っていたわ・・・はぁ・・・分かってるわよ。ショボリ。
自分の英語力の無さにすっかり撃沈。 情けなくて悔しくて・・・・だってバカにされたぁー・・・まあ、あんな英語じゃあねぇ・・・仕方ないんだけどね☆
もっと耳が慣れないといけないんだなぁー☆
最近、英語のお勉強サボってたからなぁー☆
すぐ忘れちゃうんだよなぁー☆
やっぱり映画は耳で聞こうっと☆
目指せ!Bilingual☆
とりあえず、次にHawaiiへ行く時までまたお勉強だわ☆
Let's try it☆
結局、注文はし直しマシタ・・・この1週間で私が1番欲しかったお洋服も品切れになってしまっていたし・・・フンダリケッタリだわ。
第一印象は大事だわ☆ [myself]
今朝電車の中で、ノーメイクの女の子を見ていて思った。
「やっぱり第一印象って大事だわ」
その女の子の年の頃は20代前半でしょうか。 ノーメイクでも顔色のいい方と、悪い方がいて。 その子は顔色の悪い方で。 何だかちょっと”幸薄そう”に見えてしまったのね。 多分、気持ちも沈んでいたんだと思う。 だって、とても難しい顔をしていたから・・・
そんな朝のほんの数分で、私はその女の子に対して随分な印象を持ってしまったものだわ・・・となると、やっぱり外見って大事なんじゃない?
生きていく上で、実際にお話をしたりして関わる人は、世界中の人々のほんの一握り。 大半の人たちとは一瞬お互いを一瞥するだけの関係。 その一瞥だけで、相手の人物というものを一瞬で判断しているのだわ。
スタイルとかファッションとか、香りとかヘアースタイルとか、顔色が悪いとかいいとか、スッピンだとかフルメイクだとか、悲しそうとか楽しそうとか、暗そうとか明るそうとか、不幸せそうとか幸せそうとか・・・
たった一瞬誰かの目に留まったときに、少しでもいい印象の方がいい、と思った。 印象っていいより悪い方がより鮮明に残ったりするんじゃないかしら? ”さっきの人ちょっとみすぼらしいね”とか”暗い人だな”とか思われて、その人の記憶の片隅に残ったら嫌だわ。 だったら後で、どこかの誰かが”そういえば今日すれ違った人幸せそうだったな”とか”センスのいい女性を見かけた”とか思われるような女性になりたいわ。 たまに街で見かけた女性のセンスに”ヤラレタッ!”って思うことがある。 ちょっと嫉妬してしまうくらいセンスのいい女性。 それから”溌剌とした女性”や”自信に満ちて颯爽と歩く女性”とか。 それだけで、多分もう二度と会わないのにその女性は私の心の中の住人になってしまうのだから。 そんな風に思わぬ誰かの心に刻まれるのなら、キレイな印象で残りたい・・・そう思った。
寒い冬が明けようとしている。
新しい季節に向かってちょっと改心・ちょっと開眼☆
遅くナリマシタ。 [myself]
みなさま、いつもアタタカイコメントを頂きまして本当にありがとうございます。
ここのところテンションがまーったく上がらなくて、いつもなら思ってもみないことを発してしまいそうだったので、みなさまへのレスを自粛させて頂いていました。 みなさまのところへもお伺いさせていただいていたのですが、コメントは残せませんでした。 絶対不本意なコメントになって、後ですっごい後悔しそうだったので・・・ まあ、また私の中でいたずらしてるコがいるからなのですけれど。
遅くなってすみませんでした!
昨日の春らしい陽気に誘われて。
沈丁花の甘い香りに誘われて。
頬をなでるアタタカイ南風に誘われて。
ラナンキュラスの可愛らしさに誘われて。
つき抜けるように真っ青な空に誘われて。
お日様をさんさんに浴びてるお洗濯の気持ち良さそうな姿に誘われて。
気分がすっきり晴れました♪ buzzらしさふっかぁーつです♪
ようやくみなさまからのコメントへのレス&みなさまのblogへお伺いさせていただきたいと思います!
遅れ馳せながらよろしくお願いいたします☆
<お詫び> [myself]
人のこと、どうこう言っておきながら自分は・・・反省デス。
ここのところ調子に乗りすぎて、(コメントでの)みなさまへの言葉遣いがずうずうしく または 慣れなれしくなってきてしまっていたように思います・・・反省。
みなさまには、大変失礼なところがありましたら申し訳ありませんでした。
”勝手に友達気取り”
ちょっとずうずうしいなぁ・・・と。
気を悪くされてたみなさま、これから気をつけますので、これからもよろしくお願い致します。
buzz/コロ
心がセマイ・・・とは思いたくないけど。 [myself]
時折、ずうずうしいなぁ・・・って思っちゃうのよね。
おじいちゃん、おばあちゃんだからっていいってモノでもないと思うのよね。
当然のように、押したり、ぶつかったり、横切ったり、差し置いたり・・・
そういうことを一番感じてしまうのが、電車に乗る時・乗っている時。
駅でね、一応みんな並んでいるわけじゃない? それがマナーってものだから。 でもね、おじいちゃん・おばあちゃん、ズル込みしてくるのよね。 まあ、これはおじさん・おばさんも同じなんだけど。
私の横におじいさん・おばあさんがいたとする。 私のおばあちゃんが電車に乗った時、もし席を譲ってくれる人がいなかったらかわいそうだな・・・って思うから、始めから私の前の席が空いたら譲ってあげよう!って思って待っているじゃない。 いざ空きました! そのご老人は何も言わずにスッって目の前に入ってきてちゃっかり座っちゃうんです。 それで、目を合わせないようにしてシラッとしてるのよね。 いいんだけど。 始めから譲ってあげるつもりだったからね。 でも「すみません」とかさー。 若輩者ではありますが、仮にも前を横切られるわけですから・・・ちょっと気分がワルイかなぁ・・・なんて。 歳を重ねればエライわけじゃないと思うの。 敬ってないわけでもないけど、”人として”!「すみません。」と「ありがとう。」の二言って、決して忘れちゃいけない言葉だと思うんだけれどなぁ。 どんな人間関係でもこれが基本でしょう? 最近この二言を言わない、ご年配の方々がなんと多い事か!!! 私の両親くらいの年齢の人たちくらいから上の人に限って言わなかったり。 「最近のワカモノは・・・」なんていうけど、そういう大人の人たちが育てた子供だもの、そりゃあ言わないさ!って思っちゃう。 その一言があるおかげで、お互いとても気分よくスムーズに事を進められるのに・・・
これから、どんどんそういう風に他人に対して、完璧に無視状態の人間が増えたら・・・ひどいマナーの無い社会の未来図が出来あがる!!! 恐ろしいよぉ~!!!
「すみません」と「ありがとう」いうくらい、全然難しいことじゃあないのに。
せめて、自分の子供はちゃんとそういうことを伝えられる人間に育てたい。 他のことが出来なくても、せめてこの二言をちゃんと言える人間に。 これが全ての基本だと思うから。
私が間違ってる?心が狭いのかなぁ・・・
あまりにも知らな過ぎた [myself]
昨日、社長が会社の役員と私のいる課だけをお食事会に連れて行って下さった。
そこでの出来事。
私と10近く歳の離れたオンナノコ。 仕事中の席も少し離れているので、普段あまり話さない。 でも私、何故かその子に慕われていて、私がシャックリするだけで「くすっ」と笑われてしまったり。
そのお食事会で、その子の隣の席になった。 お酒も少し入って、仕事上のお話をして楽しくおいしいものをいただいていました。 会話も弾んでてそのうち、彼女が東京へ出てきたきっかけへと辿り着く。 「家出ですねー・・・」 えっ?家出でそのままこっちにいついてしまったの? そこから思いもかけぬ事実をたくさん・・・履歴書の職歴の詐称とか、家庭の事情とか、今までの自分とか、思い出したくない頃とか・・・そんな話しを隠す事もなく話してくれた。
正直驚いてしまった。 私はそういうお話ってテレビの中の体験談、のような類でしか聞いた事がなくて、今まで生きてきた私の人生で、私が出会った人たちは平々凡々と生きていて、そういう境遇の人に出会ったことがなかったから。 それなのに、その子の”今までは”ドラマのように、事件のようにずっと平穏な日々はなかったようだった。
「最近ようやく落ち着いてきましたね」
淡々と語る。 その語り口はもう、かなりの事を悟ってしまった大人のようで、いたって冷静。静か。冷たい。 そんな感じ。 まだハタチそこそこなのに・・・
かわいそう、とは思わない。 そんなこと思われたいわけじゃないと思うから。 でも、彼女は言った。 「たまに、普通の家庭で幸せに育ってきた子を見ると憎たらしいって思う事もありますね」って。 そうか。 ”私は普通に育ってきた幸せなうちの子”なんだ・・・ ”普通”に、っていうけど”普通”って何なのかしら? 私は自分が”普通”なのだと思ってきたけれど、その子にしてみれば”幸せに生きてきた”恵まれた人間だったのだ。 そんなこと、この歳にしてようやく本当に気づくなんて・・・そんな自分に改めて世間知らずだな、と。
その子のお話を聞いているとき、私はどうやら”ドン引き”だったらしい。 同僚の女性がそう言っていた。 「あなたはすぐ顔に出るから」と。 その反応を見て、話していた子は顔が固まってたよ、と。 悪い事してしまったわ。 でもその後、私が普通に話し出したら、その子も溶けていたと。 よかった。
何も無いことが普通・・・ならば、私は今まで普通または普通以上にいい境遇の人たちにしか、出会ってなかった、知らなかった、知らないようにしていた。 これだけ広い世界だもの、それこそ十人十色。 いろいろな境遇の人たちに出会う。 出会ったからには関わっていくもの。 その子にはその子の過去・考え方・生き方・目標・こうありたい・・・があるんだから、それに対して何の先入観・嫌悪感を持たずに、”その人”自身を受け入れてあげよう。
これからはそういう自分でありたいと願う。
慢性疲労症候群。 [myself]
さて私の身体がこんなによわっちい心当たりは・・・
”慢性疲労症候群”
まだ学生の頃、テニスサークル合宿中に男性の先輩に初めて指摘を受けました。 朝食の時、たまたま前に座って。
「前から言おうと思ってたんだけど、おまえ慢性疲労症候群じゃねえ?」
??? 何かしらそれ? その時は何のことか分からなくって、適当にお返事して、さして気にも留めていなかったのだけれど、後からよくよく考えてみたら要するに、その人の目に私は
”いつもなんだか疲れてだるい感じ”
を纏わせている女の子だったわけよね。 びっくり!私ってそんな風に見えていたんだ・・・確かにね。
今年も目標にも掲げたくらい、ひどい面倒くさがり屋だし、適当だし、何かをし出すときのアクションが遅いし・・・ その指摘を受けたのが20歳そこそこで。 その後その症例を調べてみました。 本当にあるんだわ!
<常に身体が倦怠感に覆われ、やる気が起きない・しない。何をやっても疲れてる感じ・・・>
などなど。悪いことばっかり。当たり前だけど。
困ったな・・・どうしよう? どうしたら治るのかしら?・・・
そしてそれは現在進行形で私の身体に。 本気で私はその病気なのかと疑いたくなるくらい、身体が疲れやすいの。 実際、いつも何だかだるい感じがするし、結局はやるんだけど、口には出さないけれどメンドクサイっていつも思っちゃうし・・・ 多分この冬ひどい風邪を3度もひいたのだって、きっとこれと同じ原因。
・・・・・
長年このことについてなんとなく原因を考えてみたり・・・
で、小さい頃から変わらない偏食のせいかな?と最近ようやく、ほんとーによーやく思い始めたわけ。
主食=おかし。
子供じゃないんだから。
大好物=ジャンクフード。
子供じゃないんだから!
結婚して、近い将来子供を産むであろう私の身体を心配し、メンドクサガル生活のすべてを心配して。 真剣にこう言われマシタ。
「もう!本当にいいかげんにお菓子止めてちゃんとしたごはんを食べて!!!」(彼・夫・主人・ダンナサマ・愛する人)
・・・懇願、って感じだったわ。 他のことはいいからこれだけはお願い!というような。
確かに私が身体を壊したら、生活のいろいろを面倒くさがったら、一番大変なのは彼なんだし。 何より私がつらいし。 将来の分身に、様々な毒物やら、抵抗力の低さやら、アレルギーやらを移してしまうのかもしれないし・・・
愛する家族がみんな不幸になる? ことになるのかしらね。
健康第一! 身体資本! 元気一杯!
が毎日を楽しく・シアワセに過ごす何より大切なコトですね☆
お菓子・食品添加物・ダイオキシン → 排除
自然食品・天然調味料・手料理 → 摂取
でも、たまにはね☆ だっておいしんだもの☆ クッキーとかポテトッチップスとかハンバーガーとか☆ あとインスタントラーメンも☆
たまーに。ね☆
いらいら病。 [myself]
で、ほどなく眠い眠いが標準に戻る頃。
今度は近しい人にほどイライラしてしまう時期へと突入。 ちょっとした事でイラッとしちゃう。 朝、洗面台を使う時間が重なったり、ゴミをまとめた後でゴミが出て来たり、汚れて欲しくないところを汚されたり、小さな冗談を言われたり、ただお話ししていたり、ささいな事が・・・イライライライラ・・・
”いらいら病”
近しい人=愛する人。
それなのに彼に限って私のイライラ被害に遭っているのよ! 何てかわいそう・・・ で、Valentineの日くらいがちょうどそれに当たってしまって。
”愛する人”に1年で一番ロマンティックに愛を伝えたいその日。 いつものように話しをしていたところ、私のお返事にいちいち棘があったのだそう・・・ 彼は
「なんでまた最近そんなにいじわるな言い方ばかりするの?」
と。 本当に悲しそうな顔をして私にそう言った・・・ああ、またやっちゃった・・・
愛する彼を、1年で一番愛のあふれるこの日に!! ひどく傷つけてしまったの。 最低だわ・・・ ホルモンのバランスが悪いのよー。 約7年もお付き合いしているのだから、その間12ヶ月×7年この周期がきているのだから、そろそろ察してくれてもいいのに・・・・と思ってまたイライラ。
次の日、昨日の失敗を反省し”今日は誰よりも優しくしよう”と心に決めたわ!
のに、またダメだった・・・
たまたま彼の休日で私の終業後、外で待ち合わせ。 来週のいとこの結婚式用に彼のシャツを購入。 久しぶりのデート♪ 楽しいなーうれしいなー♪ ルンルン♪ いいシャツも買えたし、おいしそうなおかずも買えたし♪さあ、帰りましょう♪
帰り道のバスの中・・・やっちゃた。 私の感じの悪い返事。 彼が口をきかなくなった・・・バスを降りる。 彼は一人スタスタ先を歩く。 どんどん距離が離れていく。
はあー、当然だわ。 なぜ、一番優しくしたい人に一番ひどい態度をとってしまうのかしら・・・せつないなぁ。 ごめんね。 本当にごめんなさい。 許してね。 ゆっくり距離をとりながら反省しながら頭を冷やしながら、彼より後に我家へ到着。
・・・・・
「ごめんね。嫌な思いさせちゃったね。」 彼が先に謝る。
ああ、また先に謝らせちゃった。 「ううん。ごめんなさい。」
はい、仲直り☆
ちょっと相手のことを思えばすぐに素直になれるのに。 嫌な言い方せずにいられるのに。 いつもこう・・・毎月毎回本当にごめんなさい。 これも気をつけようって思うけど意思とは関係ないところで作用するものなので、どうにもならなくって。分かってはいるのだけどね。 来月また・・・気をつけます。
でも、本当はこんなにひどくイライラするのは2ヶ月に1度だと最近気がつきマシタ。 要するに右が左かどちらか一方のタマゴだけの悪戯なのよね☆
ねむいねむい病。 [myself]
女の子にはいろいろと周期というものがあって。
人によってはそれは不規則であったり、予測がつかなかったりするのだけど、私の場合は実に正確にやってきてくれる。 日にちがピッタリなのではなく、身体が出すサインが実に正確だということなのだけれど。
タマゴちゃんの時には異常に眠くて眠くて・・・寝ても寝ても眠くって。 彼に言わせるとそんなのは関係なくいつも病気にかかってるのだそうですけれど。
”ねむいねむい病”
確かにおふとんにいる時が一番シアワセだし、寝てろって言われたらいつでも「いいの~♪」と喜んで眠らせていただくわ。 それくらい眠る事が好き♪ 普段からそうなのだけれど、タマゴちゃんの時の睡魔は手におえない! 私の意思とは関係なく勝手にメンメが閉じてきちゃうのだもの。 通勤途中とか歩行中とかお話し中とか仕事中とか、全然関係ないのー。 瞼が下りてきちゃうの。 どうしようもないのよねー・・・ 太刀打ちできないの。 必死で目を覚まそうと思うのだけれど、脳が起きてても視界だけ一瞬真っ暗になっちゃったりとか。 どうにかできる現象ではないのよね。 確かにこれは病気なのかも・・・ しかも1ヶ月に一度必ず襲ってくるから。 本当に分かりやすい。 いいのだか悪いのだか。 普段は悪い現象よね。 これが有効的に活用できる事は一つしかないもの・・・おかげさまでこれも外したことないけどね☆
まあ、いただけない症状ではあるけれど周囲の方に被害が及ぶものでもないと思うのでいいかしら? 多分・・・ あ、でも1回だけお友達に怒られたことがあったわ。 一緒にお茶しててついコックリしっちゃたのよね☆うふふ☆ 「お願いだから、せっかく会ってるのに寝ないでヨ」って怒られちゃった。
しかーし最近思うところあって、このねむいねむい病を克服しようと思ったの。 同年代以上の方たちの生活を伺ってみると、なんと睡眠時間の少ない事! 24:00前に就寝する方って少ないのね・・・みなさん眠るのがもったいない、とか。 1日の大半を仕事で費やしてしまって、帰ってきてからがようやく自分の時間じゃない!やりたいことたくさんあるのよ、寝ちゃうなんてもったいない!・・・って。
・・・・・・・・・・ シバラクカンガエテミマシタ
そうねー、確かに。もったいないかな?
読みかけの雑誌読んだり、お料理に手間を掛けてみたり、アロマオイル焚いてお気に入りの音楽聴いてみたり、映画を見てみたり・・・うんうん♪楽しいことたくさんできるじゃなーい☆ と新しい発見をして、ステキな時間を過ごしてみると確かにもったいないわ☆ そんな発見を得て、私しばらく毎晩楽しい時間を過ごしてミマシタ! 結果・・・
寝不足 → お肌の不調 → 体調不良 → 抵抗力の低下 → 大風邪・・・
だったのね。 私はもう長い事睡眠時間をながーくとって生きてきたから、今更こんな風にしてみると、とたんに身体に異変が起きちゃうわけ? 弱い・・・弱すぎる。 こんな事くらいで・・・いい大人が体調管理しきれないとは・・・
はい。やめます。たーっぷり眠ります。睡眠時間はなるべくとるようにします。平日とれなかったら週末に眠ります。よく分かりました。思い立ってすぐの挫折デシタ。実にあっけなく終わったのデシタ。ハイ。
まあ、睡眠時間くらいでガタがきちゃうこの身体の原因に心当たりがなくもないんだけどねー・・・