いまさら短所。。。 [myself]
たかが日記・・・
されどいつからこーんなにながーーーい文章を書くようになってしまったのかしら？
小学校６年の時。
その1年を通してのビッグプロジェクトがあった。
”自叙伝”
高校の友人に話したら「たかが１２年で自叙伝って言うのぉ？」ってちょっと笑われちゃったんだけど。
産まれた時から１２歳のその歳までの自叙伝。
記憶のない頃のことは家族に聞いて（取材☆）、その後幼稚園のことや、小学校入学式・運動会・学芸会・林間学校・・・などなど☆
それを、1年ごとに目次をつけて、1年で５～６個の”思い出エピソード”を綴っていく。それの１２年分。４００字詰の原稿用紙にね。
みんなだいたい、1エピソードにつき１～３枚くらいで終わるのだけれど。。。
”あれ？そんなもので終わっちゃうの？？？”
むしろ私はみんながそんな位で書き終わっちゃうほうが、分からないわってほどにとーっても長く、細かく描写してしまっていたの。1エピソードにつき平均４枚以上・・・それに自分の絵付き。何度も言いますが、それの1年５～６エピソード（これも私は７～くらいだった。。）×１２年分。。。
一応、”○年生を△月まで”とか〆切りが決まっていたんだけど、当然私はそんなだから、毎回〆切りに間に合わなくて、毎回毎回押せ押せで、母に付き合ってもらってしょっちゅう徹夜して書いていた☆（この頃の方が"時間に追われた社会人"な生活をしていたんだわ☆）先生も分かっていらっしゃってて、
「今回も大作を書いているんだね！がんばって！！先生楽しみにしているからね！」
って。 そんな風に誉められちゃ（？）ますます手を抜けないじゃない！？
どんどん頑張っちゃって、日に日に枚数が増えていく。。。
みんなは余裕で提出していて、最終章も納期までにしっかり終了。総計１００～２００枚程度だったかしら？
私は終わらなかった。。。最後まで終わらなかった。結果みんなの約倍＝４００枚くらい～☆
それを自分で刺繍した布製のカバーに手作りで製本にするのだけれど、みんなのがキレイにしあがっている中、私のは中身が重過ぎて、外のカバーでは支えきれず中の原稿用紙達が落ちてきちゃう！ あれま☆ ”先生どうしよう・・・”
「がんばった成果だからしょうがない。丁寧に扱うんだよ。」
まあ、そうでしょうけれど。丁寧にね☆
で、他の学年の先生たちも（妹弟たちの担任の先生たち）私の自叙伝を読みたいと言ってこられて、回して読んで頂いていたら、噂が噂を呼び弟の友人のおうちが製本屋さんで、私のその自叙伝をきちんと製本してくれることになったのです！！わあー☆
さあー晴れてキッレーーーイな、見た目にも立派な自叙伝となったのデシタ。
というわけで。
この時から既に”文章を短く終える”ということができなかった。 現にその症状は今だに治っておらず。。。毎日長い文章をこうして書き続けているわけ☆
でもこれは短所よね☆
もし何かの試験などで求められた時に、求められた範囲内で収められないのはイタダケナイものねー☆
なんとか短く収められるように練習していかなくちゃ。。。
ふぅー。。
読んで頂いてるみなさまにも、いつも申し訳ないなーって思っています☆
だって疲れてしまうでしょう？私だったら疲れちゃうなぁ・・・
それなのに、いつも読んで下さっている皆様本当にどうもありがとうございます！！
これからは、省文・簡文を心がけて参りマス。これからも何卒よろしくお願いイタシマス。
いいんじゃないんですか？どれもこれも個性ですし。
長いからって、重いわけではないので苦にはならないです。
それはそうと“長女の癖”もまだ続いているんですよね（笑）？
by (2005-05-18 01:32)
疲れませんよ！
buzzさんのブログ明るいですし☆
なんだかコミカルですし（誉めてるのかな？）！
僕のブログに比べれば短いし（笑）
長いって言われないとそう思わなかったくらいですよ！
これからもよろしくです☆
by (2005-05-18 10:01)
＞peterさん
ありがちゅ☆
個性と言っていただいたら、短所ではなくなる？そうならいいわね☆
”長女の癖”は実家を離れて、取られる物がなくなったので最近出てないですね☆と、思っていたら友人へのプレゼントがどこかへ行ってしまいマシタ。。。
＞shiroさん
shiroさんもありがちゅ☆
”明るい”も”コミカル”もお褒めの言葉として受け止めさせてイタダキマス☆
こちらこそ「これからもよろしく」デス☆
by buzz (2005-05-18 21:58)